こんにちは
事務員のあんちです。
今回の映画はこちら
ビルマの竪琴
あらすじは
ビルマ(現在のミャンマー)で亡くなった日本兵を鎮魂するために現地の僧侶となった、竪琴の名手である日本兵の物語。
小学生の時の卒業記念品でビルマの竪琴の小説をもらったんですが
その時は興味がなくて読まなかったんです。
小学生の時の先生が社会の先生で(スキンヘッドのW先生)
凄くお勧めしてたのに放置していて、
大人になった時に思い出したんですがどこかにやってしまい手元にはもうなくて・・・
映画をアマゾンプライムで見ました。
これ1956年の映画と1985年に同じ監督が撮影していて、85年の方は中井貴一さん。
56年の映画は白黒で、三国廉太郎さんや二代目水戸黄門様の西村晃さんが出てます。
私はあえて56年の方を見ました。
(三国廉太郎さんも西村晃さんも面影がありちゃんと分かりました)
いやこれもね、見て良かったです。私日本人ですから。
いつか東京の靖国神社に行きたいと思っていましたが
すぐに県内の護国神社へお参りに行きました。
で、この話は元となるお話があって
映画では日本兵がビルマに留まるっていうお話なんですが
モデルになった方は実際には日本へ帰国し
ビルマと日本を行き来しながら戦没者の供養をしていたそうです。
今年で戦後77年。
忘れてはいけませんね。